2010年12月24日
心を動かす原風景になる聖夜花火
赤黒い月というのは人をなんとなく不安にさせるから、
皆既月食が雨で観れなかったのは、かえって良かったのかもしれないけど、、
昨日の黒赤→オレンジ→黄色と変化した月。
その手前に上がる花火
台船をとりまき、海を照らす警戒船の明りというのは、
もうロマンティックという以外には何ものでもなかった。
月が海に作る光の道だけでも、なんだかCGで作られたように、
嘘っぽいほど綺麗で、
クリスマスソングと見事にシンクロした花火と台船の光の演出は
近くに家族、恋人でもいれば、いかにそれが美しいか、またその刻を
共有できる喜びで一杯だったろうし、それぞれ散って仕事をしている
CHFのスタッフも誰彼とかまわず、自分がいかに感動しているのか、
誰かに語りたくて思わず周囲を見渡してしまうような、
そんな状況でした。
別府の場合、市内のほぼ全域から見える花火だけど、
これは会場まで足を運んでほしい。
今日も、昨日よりは少し欠けるけど、食の影響が残った月明かりの中で、
クリスマスhanabiファンタジア2010~恋人たちのクリスマス~が
行われます。
皆既月食が雨で観れなかったのは、かえって良かったのかもしれないけど、、
昨日の黒赤→オレンジ→黄色と変化した月。
その手前に上がる花火
台船をとりまき、海を照らす警戒船の明りというのは、
もうロマンティックという以外には何ものでもなかった。
月が海に作る光の道だけでも、なんだかCGで作られたように、
嘘っぽいほど綺麗で、
クリスマスソングと見事にシンクロした花火と台船の光の演出は
近くに家族、恋人でもいれば、いかにそれが美しいか、またその刻を
共有できる喜びで一杯だったろうし、それぞれ散って仕事をしている
CHFのスタッフも誰彼とかまわず、自分がいかに感動しているのか、
誰かに語りたくて思わず周囲を見渡してしまうような、
そんな状況でした。
別府の場合、市内のほぼ全域から見える花火だけど、
これは会場まで足を運んでほしい。
今日も、昨日よりは少し欠けるけど、食の影響が残った月明かりの中で、
クリスマスhanabiファンタジア2010~恋人たちのクリスマス~が
行われます。
Posted by H.B.S. at 08:58│Comments(1)
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この記事へのコメント
花火のフィナーレと入れ替わるように
低層の雲の上から月が現れました。
やはり、昨日のような、そんなタイミング良いチャンスは
めったに来ないという事です。
低層の雲の上から月が現れました。
やはり、昨日のような、そんなタイミング良いチャンスは
めったに来ないという事です。
Posted by 林 昌治 at 2010年12月26日 18:14
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