2009年11月24日
給食も 仕分け作業
今日は学校給食の試食をしてきました。
複数の省庁で食育の事業がかぶっているので、「仕分け」の
対象にもなっていますが、
別府では、コストの面から全て外部(給食センター)での一括調理にした方が良いという方。
子どもには温かいものを食べさせたいので、全て自校で独自に調理
したほうが良いという方がいます。
現在のところ、中学校は給食センター、小学校は各校で調理となっています。
給食を食育ととらえて、食べるということがどういう事なのかまで、
時間を使って学ばせるのか、
それとも、ゆとり教育の中でさらにそのようなことには時間は使えない、
給食は勉学のための、ただの昼食の提供ととらえるか。
または、食育は
本来は家庭でやるべきことで、学校で教える事ではないとするのか、
いや、現実的に家庭で出来ていないから学校でやるしかない。
とするのか
難しいところです。
複数の省庁で食育の事業がかぶっているので、「仕分け」の
対象にもなっていますが、
別府では、コストの面から全て外部(給食センター)での一括調理にした方が良いという方。
子どもには温かいものを食べさせたいので、全て自校で独自に調理
したほうが良いという方がいます。
現在のところ、中学校は給食センター、小学校は各校で調理となっています。

時間を使って学ばせるのか、

給食は勉学のための、ただの昼食の提供ととらえるか。
または、食育は


とするのか
難しいところです。

Posted by H.B.S. at 23:24│Comments(0)
│教育・共育・協育 関係
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