2009年12月28日
辞職 再選挙は恥じる事ではない
辞職と再選挙は法律にのっとった仕組みなので、
堂々とすれば良いと思う。
けど、そこに
「混乱を避けたい。」とか、
「市民の判断を仰ぎたい。」という理由が付いてくると少し違って
くる。
混乱を避けたいと言うのなら、どう考えても突然首長に辞職されるほうが混乱する。
辞めるにしても予めわかっている方が周囲も仕事がやりやすい。
首長も任期中、突然辞めると様々な事業も中途半端な形で終ってしまうが、
それは無責任とは思わないのだろうか?
また戻ってこれる保証はないのに
市民の判断を仰ぎたいというのなら、
市民が何がなんだか分からないうちに選挙を行うのでは、
正確な判断ができない。
本当に市民の意見を聞きたいのなら、時間をかけて、
メリットとデメリットを正確に伝えないと。。
突然辞任して、すぐに選挙を行うことは、
その市民の意見を十分に聴きたいという事からは、
外れます。
堂々とすれば良いと思う。
けど、そこに
「混乱を避けたい。」とか、
「市民の判断を仰ぎたい。」という理由が付いてくると少し違って
くる。
混乱を避けたいと言うのなら、どう考えても突然首長に辞職されるほうが混乱する。
辞めるにしても予めわかっている方が周囲も仕事がやりやすい。
首長も任期中、突然辞めると様々な事業も中途半端な形で終ってしまうが、
それは無責任とは思わないのだろうか?
また戻ってこれる保証はないのに
市民の判断を仰ぎたいというのなら、
市民が何がなんだか分からないうちに選挙を行うのでは、
正確な判断ができない。
本当に市民の意見を聞きたいのなら、時間をかけて、
メリットとデメリットを正確に伝えないと。。
突然辞任して、すぐに選挙を行うことは、
その市民の意見を十分に聴きたいという事からは、
外れます。

Posted by H.B.S. at 21:27│Comments(0)
│経済,文化,国際 関係
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