2009年12月08日

カラー分析も仕組みを作りたい

例えば、、

病気の診断に、診断機器が不足している場所で診断しないといけないなら。
お医者さんは言うはずです。

触診、問診から判断すると、、○○だと思われる。

でも実際はレントゲン、CT、MRIなどで総合的に判断すると別の診断が下されるかも
しれません。



例えば、、

血液検査を頼まれた分析機関で血液の問題が分かったとしても。
分析者は言うはずです。

結果は○○ですが、治療方針は医師とご相談下さい。

医師が、検査結果と患者の他の状況、希望等を聞いて相談しながら治療方針を決定します。



先に書いた、カラーリストや、イメージコンサルタントの事例に沿ってますが、
美容、エステ全般に言えるのです。



最近、科学者や医師と仕事でご一緒する機会も増えたのですが、
どうも、このような業界をうろんに感じられてるようで。


でも、カラー分析も美容もエステも全て明確な科学に基づいて行われているのだから、
後はやり方、仕組みの問題だと思います。


色や、形が、なぜ似合うのか、似合っているように見えるのか。
非常に論理的に説明されます。
(もちろん、まだ分からないこともたくさんありますが、それは科学や医学も同じです。)


ホリスティックに進む中、科学や、医療とともに、クライアントや公共福祉の向上を図りたい。
そのためにも、はやく業界の曖昧模糊とした部分を改善したいと思っています。
  


Posted by H.B.S. at 10:45Comments(0)ビューティ、 ファッション