2013年06月25日
お風呂のリラックス効果のプラス理由
心筋梗塞の人が持っているニトログリセリンが一酸化炭素(NO)の効果で血管を拡張しているのは知られてますが、
従来、血管細胞から発生すると考えられていた、一酸化炭素が、表皮に圧力を加える事によっても発生するということを、
血管の無い培養皮膚に圧力をかける実験から池山和幸博士(資生堂)が発見してます。
特開2009-204452号
http://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/biblio?CC=JP&NR=2009204452A&KC=A&FT=D
*池山博士は当エステサロンでも使用している
シワを改善するシルク フェブロインの研究でもおなじみです。
前置きが長いかな。。
お風呂のリラックス効果は、
温熱による血管の拡張で説明されてきましたが、
水圧による皮膚からの一酸化炭素発生が、血管を拡張するという、
相乗効果もあるのかもしれませんね。
従来、血管細胞から発生すると考えられていた、一酸化炭素が、表皮に圧力を加える事によっても発生するということを、
血管の無い培養皮膚に圧力をかける実験から池山和幸博士(資生堂)が発見してます。
特開2009-204452号
http://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/biblio?CC=JP&NR=2009204452A&KC=A&FT=D
*池山博士は当エステサロンでも使用している
シワを改善するシルク フェブロインの研究でもおなじみです。
前置きが長いかな。。

お風呂のリラックス効果は、
温熱による血管の拡張で説明されてきましたが、
水圧による皮膚からの一酸化炭素発生が、血管を拡張するという、
相乗効果もあるのかもしれませんね。
