2010年02月07日

それでも「べっぴん泉」の理由

2007年1月に完成した「べっぴん泉」にも2010年となり同じ技術で開発される姉妹品も増えてきました。


したがって肌への浸透力という点でいえば、これは同じ能力というしかありません。

しかしながら、その多くの温泉化粧水の中でも、「べっぴん泉」が
輝き続けられるのは、その配合バランスが優れているからです。


化粧品は配合バランスが命です。


騙されないようにしないと、
例えばいくらコエンザイムヒアルロン酸の濃度を上げようが、性能は
それに比例しないということです。)


他の少数源泉しかない温泉地では、その温泉が化粧水に適しているかどうかは、
賭けです。博打みたいなものです。


しかし、別府は<泉源数世界一>。
3000もの微妙に違う泉質をもつ温泉が存在します。
だから泉質をみながら、最適と思われる配合のものを探す事ができるのです。
  


Posted by H.B.S. at 08:00Comments(1)べっぴん泉(温泉資源)