2010年02月11日

Windows VISTAは放蕩息子だ

VISTAをメイン(物理)メモリ1Gで使っていました。(2年間)



当初システム安定後のメモリ使用率は40%程度でしたが、
徐々に使用率が増加し、
最近、ウイルスバスター2010 と i Phoneを使用しだした
ころから90%を超えるようになってしまいました。icon


こうなると、ログオフはできても、シャットダウンができなくなるので、
(できなくなります。システムが終了できない場合は、メモリ不足
原因かもしれません)
メモリを増やすことにしました。


ちなみにVISTAからの新機能である
4GのWindows ReadyBoostを使用していますが、シャットダウンの際には役に
立ちませんでした。


512Mのメモリを1枚外し、2Gに入れ替え、合計2,5Gicon
これまでのメモリ使用率が1Gの90%程度だったので、
そうすると入れ替え後は計算上36%。

そして実際は40%程度だったので、まずまず。
起動、終了、体感速度も早くなり満足してました。icon


ところが、増設1週間。。。

現在のメモリ使用率は60%icon

何のアプリケーションも起動していなくても1.5G使っている事になります。
しかも私は処理速度重視なので、余分なもの、常駐して処理を邪魔するもの
は極限まで削っている設定で。


こいつiconVISTAの野郎、メモリを増やしたら増やした分だけ
安心して余分にメモリを使ってやがる(ファイルを展開してる。)icon


まるで、金を渡したら、渡した分だけ全部金を使ってしまう放蕩息子のよう。icon



  


Posted by H.B.S. at 09:44Comments(2)その他