2010年02月14日
「見知らぬ明日」タイトルは象徴的
グイン・サーガが未完のまま
130巻「見知らぬ明日」で終わりました。
大学の時、友人(辻 栄一)から
当時 高千穂 遙の「美獣」や「目覚めしものは竜」が好きだった私に
「栗本が100巻まで書くそうだから、今のうちに読み始めたほうが良いよ~」
(今だったらまだ追いつける。後になると最初から読み始めるのが大変という意味)
と言われ、グイン・サーガを読み始めましたが、
毎回でるのがとても楽しみで、1行1行、楽しく読ませてもらいました。
仕事上 読まなければならない書籍や雑誌は斜め読みですが、
グインは1行でも読み飛ばせばもったいないという感じでした。
あれから20数年、いろいろあり、それなりに私も歳をとりましたが、
物語内では8年くらいかな。
個人で書かれたものとして世界最長の小説。
しかも未完。
もう読めないというのは、非常に複雑な気持ちです。
130巻「見知らぬ明日」で終わりました。
大学の時、友人(辻 栄一)から
当時 高千穂 遙の「美獣」や「目覚めしものは竜」が好きだった私に
「栗本が100巻まで書くそうだから、今のうちに読み始めたほうが良いよ~」
(今だったらまだ追いつける。後になると最初から読み始めるのが大変という意味)

と言われ、グイン・サーガを読み始めましたが、
毎回でるのがとても楽しみで、1行1行、楽しく読ませてもらいました。
仕事上 読まなければならない書籍や雑誌は斜め読みですが、

グインは1行でも読み飛ばせばもったいないという感じでした。
あれから20数年、いろいろあり、それなりに私も歳をとりましたが、
物語内では8年くらいかな。
個人で書かれたものとして世界最長の小説。
しかも未完。
もう読めないというのは、非常に複雑な気持ちです。