2010年02月26日

会議は踊る 審議、協議どう違う

審議、協議が、、、ぐちゃぐちゃですね。icon

大枠で

協議は集まって相談したり話したりすることです。
審議は話し合いの上物事を決定することです。



ですが、これはそれだけの意味。


基本的に、会議での決定手順はその会で決めればいい事
会議方法を最初に決めるのは大切な事ですが、それが最初になされる会議はほぼ皆無です


必ず、ロバート議事法で行わなければならない。という事は全くない。


それで、会議ルールが不明瞭のまま会議を開始してしまうので毎度、毎度
もめごとが起きます。
皆、それぞれ日頃の所属団体の会議ルールで話しますから。icon


でも、会議方法は必ずこうしなければならないというのは無いと思います。
(全ての会議方法に共通のもの(マナー)はありますが。)


例えば、青年会議所は協議、協議、審議が基本です。

これから出される答え(事業)は完成度の高いものになります。
しかし、反面時間がかかる。
(月に1回の会議なら3カ月)


時間を取ってられない団体なら一発で審議もあります。
 
これは完成度は低いですが、スピードは速い
緊急時対応や、
毎年同じ事業を繰り返し行っている団体はこれで問題ないでしょう?


  


Posted by H.B.S. at 09:17Comments(0)教育・共育・協育 関係