2010年02月24日

矛盾が生理的にだめなのかな

大ざっぱな性格ではありますが、、細かいところもあります。icon


プログラム(PC)で無駄なサブルーチンなどがあると、どうしても
修正したくなる。(笑)
とりあえず、システムが動いていれば良いというふうにはできない。


それで、よく練られてない会則(PTA)などはついあたってしまいます。

*********************

<別府市立○○小学校PTA会則>

第4条 本会は、次のような人々を会員とし、すべて平等の権利と義務を有する。
(1) ○○小学校に在籍する児童の保護者、またはこれに代わる者
(2) ○○小学校に勤務する教職員


つまり、保護者と先生方は同じ義務と権利を有するわけです。

それで、

<○○小学校慶弔規定>

慶事 教職員の結婚10000円 教職員の出産5000円 教職員の退職・転任5000円

弔事 保護者の死亡5000円 保護者の初盆3000円
   教職員の死亡5000円 教職員の初盆3000円
   教職員の父母、配偶者、子の死亡3000円 教職員の父母、配偶者、子の初盆3000円


うん。icon


日頃からお世話になってる先生方なので出してあげたい。

しかし、平等の権利と義務と上段にうたうのであれば、
保護者にも同様でなければならないと思います。
(しかし実際そうするとPTA会計はひっ迫してしまいます。)




慶事が先生だけにあるのは?

弔事が先生方だけその父母におよぶほど手厚いのは?

先生は転任度に、花束だけでなく金一封もあったのね。(PTA会費から)

 

すでに昨年 私は一部改正しましたが、皆さんはどう考えますか


バブル期であれば皆 なんとも思わなかったのでしょうか。
それとも、先生方がPTA活動に積極的であれば保護者も何も言わないのでしょうか?


とくに私も現役の先生方に嫌われたい訳ではないので。。。
論理的矛盾が解決できれば良いのですが。icon
  


Posted by H.B.S. at 15:09Comments(0)教育・共育・協育 関係