2010年05月23日
どこで見るかによって色は違うから
増えすぎたものが最近おちついては来ていますが、
各メーカーはカラー剤の色を作り過ぎではないかなぁと思います。
色(ヘアカラー)は光源によって見え方が違うので、
例え美容室内で特別にこだわって色を調合したとしても
一歩外に出れば違った色に見えます。
***
例えば明るさ7レベルの黒髪に
ピンクを入れたとします。
その時の美容室内の光源は何ですか?
白色の白熱球?
昼光色の蛍光灯?
5000kのトゥルーライト?
紫外線を含まないLED?
その中で合わせた色は、屋外で、
また職場で、違う色に見えるでしょう。
ピンクにしたつもりが、
「ラベンダー色 似合ってますね。」
となるかもしれません。
***
それなのに同じカラー剤の中で、赤系で例えれば
コッパー(赤銅)
レッド (赤)
チェリー(さくらんぼ)
ピンク (桃色)
などの同じような色が出ています。
もちろんカラー剤の色見は違いますが、
ベースとなる髪の毛の
褐色メラニンの量は個人差があるので、
同じ色を使ったからといって、どうせ
出る色は人によって違うんですよね。
だからプロユースとしては、
基本色だけ出して、あとは技術者独自の調合に
任せてくれるのはどうかなぁ?

各メーカーはカラー剤の色を作り過ぎではないかなぁと思います。

色(ヘアカラー)は光源によって見え方が違うので、
例え美容室内で特別にこだわって色を調合したとしても
一歩外に出れば違った色に見えます。

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例えば明るさ7レベルの黒髪に
ピンクを入れたとします。
その時の美容室内の光源は何ですか?
白色の白熱球?
昼光色の蛍光灯?
5000kのトゥルーライト?
紫外線を含まないLED?
その中で合わせた色は、屋外で、
また職場で、違う色に見えるでしょう。
ピンクにしたつもりが、
「ラベンダー色 似合ってますね。」
となるかもしれません。

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それなのに同じカラー剤の中で、赤系で例えれば
コッパー(赤銅)
レッド (赤)
チェリー(さくらんぼ)
ピンク (桃色)
などの同じような色が出ています。
もちろんカラー剤の色見は違いますが、
ベースとなる髪の毛の
褐色メラニンの量は個人差があるので、
同じ色を使ったからといって、どうせ
出る色は人によって違うんですよね。
だからプロユースとしては、
基本色だけ出して、あとは技術者独自の調合に
任せてくれるのはどうかなぁ?
