2011年03月14日
別府湾で津波が発生した場合
数年前、別府を津波が襲った場合の水位想定を行ったことがあります。
何メートルの津波なら、どこまでくるので、どこまで逃げなければならないか?
といった目安をマップを単に作るのではなく、
市内に支柱を立てて注意喚起を行おう。
というものです。
例えば扇状地である別府市の中で直線道路で分かりやすい
富士見通りなどに
3mの津波の場合、
5mの津波の場合、
10mの津波の場合
というふうに、津波到達予想点に支柱を立てることを企画しました。
(が、結局実現しませんでした)
その時に下調べでつくったファイルが、、見つかりません。
<別府青年会議所>
国の湾岸整備事業がほぼ完成(中浜を残すのみ)しており、計算時よりは堤防が強化されて
50年に一度の高波でも安全ですが、(まあ、高波と津波では違いますが)
<南部地区>
私の南部地区でいえば、津波は朝見川を逆流するので、
川沿いにある南小学校はそれほど安全とはいえません。
避難場所は3Fに体育館がある南部公民館が指定されています。
また、高低差で朝見川をはさんで、南部(浜脇)のほうが高いので、
津波の規模によりますが、南地区の方は高架線の上まで避難する時間がなければ
朝見川の南側、浜脇の方に避難して下さい。
浜脇中学校が避難場所です。
今回のような津波がおきれば、朝見川以北~流れ川まで
南部地区は全て流されます。
高低差が無い分少々上に逃げてもつかります。
下記の画像は今回のものですす。
発表されている津波の高さは10mだったかもしれませんが、
破壊力を伴う波の高さは20m以上あるように見えます。
(手前走行中の車の高さと比べて)
何メートルの津波なら、どこまでくるので、どこまで逃げなければならないか?
といった目安をマップを単に作るのではなく、
市内に支柱を立てて注意喚起を行おう。
というものです。
例えば扇状地である別府市の中で直線道路で分かりやすい
富士見通りなどに
3mの津波の場合、
5mの津波の場合、
10mの津波の場合
というふうに、津波到達予想点に支柱を立てることを企画しました。
(が、結局実現しませんでした)
その時に下調べでつくったファイルが、、見つかりません。

<別府青年会議所>
国の湾岸整備事業がほぼ完成(中浜を残すのみ)しており、計算時よりは堤防が強化されて
50年に一度の高波でも安全ですが、(まあ、高波と津波では違いますが)
<南部地区>
私の南部地区でいえば、津波は朝見川を逆流するので、
川沿いにある南小学校はそれほど安全とはいえません。
避難場所は3Fに体育館がある南部公民館が指定されています。
また、高低差で朝見川をはさんで、南部(浜脇)のほうが高いので、
津波の規模によりますが、南地区の方は高架線の上まで避難する時間がなければ
朝見川の南側、浜脇の方に避難して下さい。
浜脇中学校が避難場所です。
今回のような津波がおきれば、朝見川以北~流れ川まで
南部地区は全て流されます。
高低差が無い分少々上に逃げてもつかります。
下記の画像は今回のものですす。
発表されている津波の高さは10mだったかもしれませんが、
破壊力を伴う波の高さは20m以上あるように見えます。
(手前走行中の車の高さと比べて)