2011年03月22日

別府は多数出来そうな地熱発電

別府の地獄の温度が高い事が分かったところで、
この地熱を利用した発電にもっと取り組んでみてはどうかと思う。

大分県は日本最大の地熱発電施設
八丁原発電所(大分県九重町 11万キロワット)
があるが、

もっと身近に
杉乃井ホテル(大分県別府市 3千キロワット)
も地熱発電を行い、ホテルの電力を賄っている。


蒸気だけで、直接タービンを動かせるのは、
鉄輪、堀田など、
市内でも限られてくると思うけど、
水よりも低い沸点の触媒で行える
バイナリー発電(binary cycle)
別府の地獄地帯では出来るのでは?と思います。



参考に玄海原子力発電所
1号機55万9千kW
2号機55万9千kW
3号機118万kW
4号機118万kW   


Posted by H.B.S. at 11:05Comments(3)経済,文化,国際 関係